現場は、半日も見なければ様子がまるで変っています。

昨日の昼前の現場

朝は下↓のような状態であった現場が、昼前には上↑のような状況になっています。土留めがなされ、現場の右隅の方には白いものが設置されたようです。

白いものの正体は埋設される防火水槽です。

埋設される防火水槽

貯水量40㎥

大きさは、検査のために来場された消防署員の方と比較して想像してください。

消防署員の方々による検査

防火水槽の蓋

埋設されるとこの蓋のあたりが地面になります。

 

朝にはなかった設備がお昼前には設置が済み、午後には消防署員の方々による検査。こういう流れを見ると、これが工程管理というものなんだなぁと実感します。

コントロールされているという意味での管理が上手くいかなければ現場は右往左往して工程が進みません。ストライクゾーンに球を集める投手がコントロールが良いと言われるように、現場も、荒れ球を投げ続けるかのようにブレていたら問題続出でしょう。(現場管理に限らず他の業務においても同様でしょうが。)

現場監督も段取りが多くて多忙な職務です。

 

野球のたとえと監督という言葉が出たついでに。

野球の監督は監督(横文字ではマネージャー)と呼ばれるのに、バスケットボールの監督は(ヘッド)コーチと呼ぶのはなぜか? 同じ監督でもマネージャーとコーチでは何が違う?

野球の監督は選手と同じユニフォームを着て試合中にグラウンドにも入る。コーチは選手と同じユニフォームを着ていないし、試合中にグラウンドに入ることもない。こんな違いから呼称も変わるのではないか、という説がありました。

服装や現場に入るというところからすれば建築現場の監督は野球の監督と同じマネージャーでしょうか。

建築現場の監督からすれば、野球の監督(のイメージ)よりも毎日汗水流しているから他の言い方を考えろ、と言われそうです。(和英辞典を引くとほかにも言い方があります。)

ともあれ、今日も現場監督は工事の段取りを考えながら工程を進めていきます。