

このたびお建て替えをされたF様は、今から10数年前に環境の良い所に住みたいとの思いで、 この地に中古住宅をご購入されたのですが、お住まいの老朽化が進んだことと、 地震による被害を受けられ、当初はリフォームのご検討をされたそうです。 ですからお建て替えを決心されるまでには色々悩み考えられたとのこと。 そして遂にご主人様の探究心溢れる行動力と奥様の決断力で今のお住まいを実現されました。 新しいお住まいは以前よりもさらに地の利を活かした間取りになり、 ご家族のこだわりが詰まった空間構成になっています。 今でも新婚のような微笑ましいお人柄のF様ご夫妻。 このお住まいを訪れた方ならば誰もが、元気をもらって帰るようなとても明るく居心地の良いご新居です
建替え前の家は築21年(昭和47、8年に新築)の中古住宅を、 『手直ししたら良い』の感覚で購入してから12年経っていました。 老朽化であちこちがギシギシ鳴り出してはいたものの、取り合えずは 住めていたのです。
しかし阪神淡路大震災に遭い、傾いたせいか、ビー玉が転がるほどになり、 リフォームを考えたんです。
でも…、相当な費用がかかりますし、 手を入れても切りが無いような感じがしていました。
そんなこんなで迷っていましたが、『同じお金を使うなら、建替えましょうよ。』と
明るく妻に背中を押されたことがきっかけになりました。
建替えを決心してからというもの、大手ハウスメーカー(モデルハウス)を はじめ、個人のデザイン事務所や工務店など行きまくりました。 (ご主人様の熱のこもった言葉に、相当入れ込んでおられたその頃の様子が想像できます。)
そうするうち、知人から『地元の会社で三和建設も良いんじゃないの』と 言われたんですね。
その時、ちょうど三和さんのショウルームがオープンするチラシ広告があって、行ってみたのがきっかけです。
それから、色々と打合せを進めていき、三和さんに決めかけたのですが…。(が?)
三和さんへ行くまでにもいろんな会社へ行っていましたから相当量の知識は持っていたのですが、まだ、私たちの勉強不足な点もあり、チョット踏ん切りがつかない部分が残ってしまって。思い切って一旦リセットしました。
某ハウスメーカーのことも頭にありましたし。 (当社とF様がお出会いした時には既に"競合会社あり"でした。)
それから再び良く考えてみようとするのですが、 見れば見るほど気が変わるのです。
デザイン事務所には魅力ある提案があって、しっかりした施工を望むなら工務店が良いだろうし。
だけどそれらの会社ではローンやデザイン性の事となると弱いですし…。
とは言え、それぞれの特色としての良い点・悪い点がわかっていましたから、どこに頼むか、ものすごく迷いました。
結果的には総合評価で三和さんにお願いすることになったのですが、≪地元企業であること≫が、 もう一度訪ねてみようという気になった理由のひとつです。
NK工法が良いから選んだのではありません。三和さんを2度目に訪ねた時には既に要求したい内容が決まっていて
"この間取りにしたい"と言ったら、NK工法になったのです。
つまり、私たちにとって考えに考え抜いた間取りが最優先でしたから。外観イメージも固まっていました。
(リセット後の期間が無駄になっていなかったのですね。)

三和さんからの説明を受けて≪構造強度がある≫というポテンシャルはあるものの、 NK工法については良く分かっていた訳ではありません。でも、この工法だからこそ自分たちの望む間取りができたのですから、結果的には、意匠と構造の両方を満足できたことになるわけで、 NK工法に決めて良かったと思います。