『住まいをリフォームする』と言っても、そのきっかけや目的は人それぞれですが、大きく分けるとすれば、「住まいの老朽化や経年劣化によるメンテナンスとしてのリフォーム」と、「生活をより楽しく快適にそして安全で安心な日々を送るためのリフォーム」の2つではないでしょうか。
それが、住まいに対する“愛着”に繋がるポイントだとも思います。
新築と違って“既存”があるから目的が明確で、“制約”もあるから悩みがいもありますし、それゆえ、費用対効果の考えがいもあります。
住みながらのリフォーム工事は家族の苦痛も大いに伴いますが、家族全員で考え抜いた計画が現実の物になった時、その喜びは新築以上です。
また、リフォームではきれいなキッチンやトイレ、ユニットバスに入れ替えたいとか、壁や床をやり替えて南欧風にしたいなどといった夢見がちな希望が出てくるものですが、本来、なぜキッチンやトイレをリフォームしたいのか、床を張り替えたいのか、家族の健康や心地よさにも目を向けて熟慮すべきと考えます。
そうすれば、「使い方」にこだわったキッチンやトイレを考えるようになりますし、床や壁も「材料や材質」にこだわって探すことができます。

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