シロアリ・ダニ・カビ対策

シロアリ
シロアリの被害を受けやすいのは、陽当たりが悪く、湿気が多くて、しかも暖かい場所です。
被害が大きくなると、床が抜けたり、大きな地震の時に家が倒壊するおそれがあります。
早期発見がポイントです。
ワンポイントアドバイス
●シロアリ
日本には約10種類のシロアリが分布しています。このうち、住まいに被害を及ぼすのはヤマトシロアリとイエシロアリの2種類です。
シロアリは湿気が多く暖かい場所を好み、浴室・台所・洗面所・トイレの床下などに発生します。木口から侵入し、芯材部分だけ食べて外側は残しておくため、
内側が食い尽くされて空洞になっても気がつかないということが起こります。
imageたくさんの羽アリを見たら要注意です。
羽アリが飛び出してきた場所の近辺には必ず巣があります。また、近所でシロアリの被害が発生した時も要注意です。
シロアリは日光や乾燥を嫌うので、
家の中の採光や風通しに注意すると、
被害を受ける心配は少なくなります。
床下の通気や排水をよくするために、換気口の前には物を置かないようにしましょう。
木材の表面などに泥で固めたようなアリ道を発見した時は、シロアリがいると考えられます。
●ダニ
畳表1平方メートルからは、50~1000匹(100匹前後が多い)のダニが見つかるといわれています。またぬいぐるみや布製ソファーは1平方メートルあたり1000匹前後、じゅうたんになると1平方メートルあたり1000~1万匹の範囲で生息します。
ダニが発生すると、かゆみ・腫れ・ニキビ・喘息などの症状をひきおこすことがあります。
ダニの予防は、部屋の換気と餌になるフケやホコリを残さないよう掃除をこまめにすることです。
●カビ
カビは、温度(20~70℃)・湿度(70%以上)・栄養(汚れ)の条件がそろうと、どこにでも繁殖します。浴室の壁・天井の隅・家具の裏側・押入などに多く発生します。部屋の換気と掃除をよくして下さい。タンス等の家具は、壁から10cmほど離して置いたほうがよいでしょう。
カビが発生したら、すぐに取り除くことが重要です。塩素系漂白剤を表示にしたがって薄め、ハケでカビの部分に塗って下さい。20分程そのままにしておき、ぬるま湯で絞った雑巾で拭き取って下さい。漂白剤を使用する際は、窓を開け、ゴム手袋やマスクを使用してください。
ワンポイントアドバイス

●保証期間内に防蟻処理依頼
保証期間(通常5年間)を過ぎる前に、貴家のアフターサービスの担当者を通じて、新たな防蟻処理を依頼するようにしてください。

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