雨漏り・水濡れ・劣化防止対策

image●雨漏り(あまもり)
雨漏りを発見したら、すぐに弊社にご連絡下さい。
雨漏りは、壁や天井部分に水滴として見えるものと、ポタポタ音だけして
目に見えないものがあります。
また、現在は断熱材の使用が一般化しており、断熱材に雨水が吸い込まれて、少々の雨漏りだとわかりにくいということがあります。
長年の雨漏りに気がつかないうちに土台や柱の部分が腐っていたなどということを防ぐため、台風などの後は点検を行いましょう。
●瓦葺き(かわらぶき)
瓦は、軒先やけらば(妻側の突き出した部分)付近を
重点的に釘止めされていますが、ズレが生じることがあります。
地震や台風の後などには、瓦の割れ・ズレ・はがれなどを点検し、異常がある場合はご連絡ください。
●金属板屋根
亜鉛鉄板など金属板屋根のサビを放置しますと、その寿命を著しく短くしますので、
サビが出る前に塗装を行うことが大切です。
通常は、3年に一度くらいは塗装することが目安ですが、お住いが海岸から10km以内の所や工場地帯にある場合には、もう少し早く塗り替えをする必要があります。
●アンテナ工事など
テレビアンテナなどの設備を屋根に設置する場合は、
屋根葺き材などにズレや破損を与えないように十分注意する必要があります。
屋根葺き材は、集中して加えられた荷重や衝撃にそれほど強くありませんから、不用意に体重を乗せかけたり、
物を置いたりすると雨漏りなどの原因になることがあります。
●雨どい
雨どいは落ち葉などのゴミがつまると、排水不良を起こし、重くなって落下したりします。
ゴミは取り除くようにしましょう。プラスチック製のものが多くなったので「サビ」や「腐れ」の心配はありませんが、
日光・積雪などで劣化し、ちょっとした衝撃でも破損しやすいものなので、点検するようにして下さい。
また、樋のつなぎ目の部分がはずれていないかどうか点検して下さい。
●バルコニー
バルコニーは、常に風雨にさらされているため、汚れたり腐食を受けやすい所です。
こまめにホウキ・雑巾がけをして、ほこりやゴミをためないようにしましょう。
バルコニーにはなるべく物を置かないようにして下さい。風で飛ばされるなどして大変危険です。
金属たわし等の用具は、床の防水面にキズをつけるおそれがあるので、使用しないで下さい。
バルコニーでは、底の柔らかいサンダルや靴を履くようにして下さい。
水を大量に流したりすると、樋があふれて屋内への水漏れの原因につながるので注意して下さい。 
塗料・シンナー・灯油などをこぼしたときは、すぐに拭き取り、その後水拭きして下さい。
床材が変質すると、雨漏りを起こすことがあります。塩化ビニール仕上げシートで防水した床は熱に弱いので、
花火をしたりたばこの火を直接押しつけたりしないで下さい。
●サイディング外壁
サイディングは、継ぎ目にシーリング材を充填して、すきまや目地をふさいでいます。シーリングは特に劣化しやすいものなので、2~3年ごとに点検して下さい。
金属製サイディングは、表面塗装が錆びたり、ひび割れたりする前に塗り替えを行って下さい。
●モルタル外壁
モルタル塗りの外壁には、竣工したばかりの住宅でも細かい亀裂が入っていることがよくあります。これは、モルタルが乾燥硬化する際、収縮するために生ずるもので、モルタルの性質上ある程度はやむを得ない現象です。モルタルは、通常3回程度に分けて塗り、亀裂が下地まで通らないように施工しておりますので、細かい亀裂のみで住宅の品質や性質が損なわれるということは通常ありません。
しかし、亀裂よりも大きくなれば雨水の浸入などにより、下地が腐朽したり、モルタルがはく離したりするような危険がありますので、日頃の点検と補修が必要です。
●木造外壁
外壁に板を使用してある場合は、時々点検して、割れたり、はずれたりしている部分があれば補修が必要です。
また、塗装も3年に1度くらいは行うようにしたいものです。
●ボール遊びなど
外壁にボールをぶつけて遊んだり、体を強くぶつければ、モルタルのはく離など、損傷の原因ともなります。
また、断熱材の入っている壁では、雨水が浸入すると断熱材の効果がなくなりますので注意してください。

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