先日、お引渡し直前のお客様宅の写真撮影に伺いました。

現場に着くと、現場担当の井上と若手社員がなにやら話込んでいる姿を見かけました。
社内では大ベテランの井上ですが、今年より「技術指導」の立場に付き、竣工した建物について説明を行っているところでした。若手社員も熱心な様子で分からないことは何でも聞いています。
三和建設では設計志望で入社した場合でも、現場を知るためにまずは建設部へ配属となります。現場を知っているのと知らないのでは将来設計士となった時に大きな経験の差が生まれます。

現場監督の仕事はただ工事を管理しているだけではありません。
納まり(=接合部分のつなぎ目をきれいにつなぎ合わせる、取り合いのバランスがいいと一般的に「納まりがよい」と言われ、見た目もきれいで性能も優れたものになります。)など、図面には書いていないことを形にしていくのも現場監督の仕事です。お住いになる方使い勝手なども考えて「納まり」を考えていかなければなりません。
経験を積むことはもちろん大事ですが、実際の建物を見て「分からないことは聞く」ことで得られる知識があるはずです。そういった面でも力量が大きく変わってきます。

お客様にご満足いただくために、まだまだたくさんのことを勉強していかなければなりませんが、三和建設の技術を受け継いだ若い社員の活躍を期待しています!