今年もISO9001の定期審査を受審しました。

2000年に認証取得して以来、第三者審査は日本品質保証機構(JQA)にお世話になっています。

当時はISOの規格は94年版でしたが、2000年版の改訂を経て今は2008年版の規格をもとに社内の仕組みを作っています。

今年の定期審査は3月27日から29日の三日間を一人の審査員にお世話になりました。

審査前の資料

審査前の資料2

どの文書に基づいて審査をするかを明確にして、社内の仕事の仕組みがISOの要求事項も含めてうまく回っているかをインタビュー、質疑応答、文書類の提示をもとに審査されます。

審査後は結果や所見を記録にまとめていただき、審査内容の振り返りを行います。

審査終了後の報告書

仕事の仕組みの基本として、いわゆる「PDCAサイクル」がきちんと回っているか、特に不具合があった場合に改善を行っているかを審査されます。(「PDCAサイクル」と合わせて「プロセスアプローチ」の観点からも審査されます。)

ISO規格を社内の仕事に取り入れることで様々なメリットがありました。行き当たりばったりにならない仕事のやり方、文書の最新版管理、記録の利用と保管、レビュー(検査や評価を含む見直し)など、仕事を管理するうえで有効な習慣や考え方を学ぶことができたと思います。

JQAやJQAの審査員の方々からも、「タートル分析」や「ファイルチェックのやり方」等も教えていただきました。

来年の春には2015年版への更新を予定しています。合わせて新社屋の竣工もあり、全社的に仕事のやり方の見直しに取り掛かっています。仕事のやり方を見直す際には、自分たちのやっていることを客観的に振り返ることができるISO規格は役に立ちます。これをツールとして様々な見直しに取り組んでいきます。

 

今日3月30日に新社屋の地鎮祭、起工式が行われました。ついに新社屋建設プロジェクトの本番が始まります。

地縄張り

四隅をお祓い

鎮め物

無事故で、また、近隣にご迷惑をおかけすることなく、無事に竣工を迎えることを祈念して式を終えました。

新社屋建築の様子はこのブログで随時ご紹介していきます。