こんにちは。伊丹展示場の森下です。
『SE構法ガレージハウス3階建の家』の建築現場リポートVol.2をお届けします。

10月に古家を解体して地盤調査を行い、先月、地鎮祭を行いました。
前回のブログ→『SE構法ガレージハウス3階建の家』の建築現場リポートVol.1

いよいよ、工事着工です。
古家解体後に行った地盤調査の結果、地盤改良は不要となったので基礎工事が始まりました。
鉄筋コンクリート造のベタ基礎で、今回は一部、逆梁の深基礎もあります。

地業の様子

完成した木造住宅では、基礎の立ち上がり部分の一部が見えているだけですが、
建物の基礎は地中にも埋まっています。
ですので、地縄張りで建物位置を確定の後、掘削がはじまります。

ベタ基礎の基礎。奥の方は形が出来てきました

土を掘り、砕石(写真奥の白っぽい部分)を敷き、転圧という流れで
基礎伏図の指示通りの高さ深さ幅に仕上げていきます。
形が出来たら、地面からの湿気を防ぐ防湿シートを敷き、外周に捨てコンを打設します。

捨てコンまで完了

上の写真をよく見ると、防湿シートの中(地面側)が湿気で濡れています。
乾燥しているように見える地面も、水分を含んでいるので、
防湿シートを敷いて湿気が建物基礎に(ひいては建物に)上がって来ないようにしているのです。

深基礎部分の捨てコン

『捨てコン』(捨てコンクリート)というとあまり良くない物のような響きですが、大事な工程です。
次工程は、基礎のコンクリートを流し固める鉄筋を組むので、そのための土台です。
コンクリートを敷き固めることで、防湿シートを固定し、水平な面を作り
型枠や鉄筋の正確な位置を地面に描けるようにします。

次回は、基礎配筋です。

前回のブログ→建築現場リポート『SE構法ガレージハウス3階建の家』-Vol.1-
次回のブログ→建築現場リポート『SE構法ガレージハウス3階建の家』-Vol.3-

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