皆さん、こんにちは。

伊丹展示場の田上(タノウエ)です。

今日は、戸建て住宅購入前の『家計の見直し診断』についてお話しします。
これから新婚生活が始まる方も『まだ先のこと』と思わずに読んでくださいね。

ほとんどの場合が「家賃」より増える新築購入後の「住居費」

まず、戸建て住宅を購入すると「家賃」の支払いはなくなりますが、ローンの返済や税金の支払いなどが必要になります。つまり、賃貸の「家賃」と購入住宅の「住居費」とでは、支払いの中身が変わります
住宅ローンの返済費には火災保険、地震保険、固定資産税などに加え、将来の建物修繕に必要な積立て金も必要になります。単純に家賃が住宅ローンの返済費に置き換わるのではなく、ほとんどの場合「住居費」は増えますので、賢くやり繰りをするためには家計の見直しは必須という訳です。

無駄な出費をなくし、絶対に必要な費用を残して住居費計画をすることが大事

診断では現在の家計における無駄な出費を洗い出し絶対に必要な老後資金やお子様の学費にいくら必要かを出します。そして、賃貸には不要でも持ち家には必要な維持(メンテナンス)費やその他諸費用についてお見せしながら建築費用を割り出し、ご説明します。

夢や理想を追った結果、建築費用を掛けすぎて高いローンを組み、生活が苦しくなるのは論外です。
新しい住まいでどんな生活を望むかは人によって違いますが、誰もがカツカツの生活はしたくないはずです。

住居費は、生活費と収入との “バランス” が重要
そして購入後も繰り返し必要な ”家計の見直し”

家計の中で大きな額を占める住居費。
だから、生活費、収入との “バランス” を取ることが大切です。
そのためにも、最初の『家計の見直し診断』は絶対に必要です。
最初からこのバランスが崩れたままスタートを切ると貯蓄もままならなくなります。

そして家計は家の購入後も子供が大きくなるにつれて出費額が変わりますし、
親が年老いていく中で援助しなければならないことも出てきます。
今年の新型コロナのように予期していないことも起きるのですから、
家計は一定に推移していくものではなく、世の中の経済状況や金利が変わったり変化していくものなので
家計もその都度見直しが必要なのです。
だからこそ、基本となるもの=我が家の家計をしっかり持っておくことが重要なのです。

購入後の家計見直しのタイミングもアドバイスします!

わたしたちはお住まいを建築していただいたお客様家族が幸せになることを望んでいます。
ですから時折、建築後のお客様宅を訪問し、“建物の変化” と “家計の変化” を診させていただいています。

毎年受ける健康診断と同じで、時系列でしか変化は分かりません。
また、長年この仕事に携わっていますと、経験値が上がって色々な事がわかってきます。

お住まいのご購入前に、必ず家計の見直しから始めましょう。

(伊丹展示場 店長/田上 共浩)